









透明感のある釉調と青緑の釉色が美しい翠青瓷です。貫入は当然ありますが欠けや割れなどありません。粉青のように失透性の色調ではなく、翠青のとおり、やや緑がかった色味となっています。結構、光の加減で印象が変わるので色々撮ってます。貫入は紅柄での色付けはされておらず静謐な印象がより出た作品かと思います。青瓷は陶土を用いており岡部嶺男の制作においては、磁土を使う青磁とは区別されていますが、検索上青磁としてのタイトルとしています。制作年代は不明ですが貫入による表現は1960年代後半からかと思いますのでそれ以降?でしょうか?二重貫入ではないためお安く出品しています。作者の岡部嶺男は昭和のビッグネームなため、検索すれば来歴含めてすぐ出るので検索してみていただければと思います。永仁の壺やら加藤唐九郎と色々なエピソードが魅力的な作家です。W 9.8 cmH 4.1 cm※そこそこ大ぶりです。#岡部嶺男#青磁#ぐい呑#翠青#共箱#盃#酒器#作家
カテゴリー: | インテリア・住まい・小物>>>キッチン/食器>>>食器 |
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商品の状態: | 未使用に近い |
色: | ホワイト系/グレイ系 |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 愛知県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |